「パネットーネの日」®商標登録完了

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一般社団法人日本パネットーネ協会は、イタリアの伝統菓子「パネットーネ」をつくる職人の技術向上支援、文化継承、国際交流を目的に活動する中で、「パネットーネの日」®を制定することで、パネットーネ職人がつくるパネットーネの製造、販売を促進、消費者への認知や普及、またイタリアの製法に基づいて職人が手つくりするパネットーネを「職人のパネットーネ」として、その価値を啓蒙しております。パネットーネ製造は、リエヴィト・マードレ(自家培養酵母種)を用いて、添加物不使用、焼き上がるまで最低3日かかり、イタリアでは世界一難しいお菓子だと言われています。一般社団法人日本パネットーネ協会では、パネットーネ職人側からパネットーネの魅力を伝えていく「特別な日」としてパネットーネを手に取っていただく機会に繋げたいという思いから、イタリアの菓子業界を牽引する、パネットーネの巨匠イジニオ・マッサーリ氏にアドバイスいただき、12月1日を「パネットーネの日」®として制定いたしました。

そしてこの度、「パネットーネの日」®の商標登録が完了しました。
今回の商標登録を機に、より一層、職人がつくるパネットーネの製造、販売を促進し、消費者への認知や普及に努めてまいりたいと思います。